平成28年度 秋期情報処理技術者試験を受験した
先週10月16日、平成28年度 秋期情報処理技術者試験を受験した。
応用情報試験、問題慣れしてなくてひたすら日本語が分からなかった(?
— Lolidroid (@Lolidroid) 2016年10月16日
ただの勉強不足+知識詰めるだけじゃ解答しにくい問題もあったように思う。 今後は演習中心に勉強する。
使った教材
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iPhoneアプリ。一問一答は道場系のサイトもあるけど、間違えた問題を管理できたりネット回線がないローカルでも利用できるため購入。
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参考書。本屋で購入。
2016 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後対策シリーズ)
午後対策に。
金を惜しまないスタイルでやっていくのがいいと思う。
2017/1/3 追記
応用情報試験、よく分からんけどギリ受かってた✌️ pic.twitter.com/vwAjt7LTB8
— Lolidroid (@Lolidroid) 2016年12月18日
大して勉強してないけど受かってた。
GitHub Supportから早く返事をもらう方法
GitHubのフォームとメールの両方で問い合わせても返事がなかなか来ない場合、GitHub SupportのTwitterアカウント(@GitHubHelp)へリプライをするとすぐ返事を貰えるかもしれません。
自分の場合、1か月ほどアクションのなかった問い合わせ(フォームとメール)について即日返事をもらえました。
Sorry for the delay! I've just responded to your email :) --NJ
— GitHub Support (@GitHubHelp) 2016年9月10日
この後、メールで返信が来ていました。
返事が来なかったのは、私の送ったメールが独自ドメインで迷惑メールフォルダに振り分けられていたためでした。
見てほしいメールを送る場合はGmailなどを使いましょう(教訓)。
おまけ(問い合わせた内容)
GitHubアカウントで既に使われていたユーザー名を解放してもらいました。
GitHubにはName Squatting Policyという規約があり、欲しいユーザー名が使われていてもそのアカウントがアクティブでなければ解放してもらうことができます。
GitHubサポートへ連絡した結果、ユーザー名を解放してもらえた。https://t.co/QNi47amo9G
— Lolidroid (@Lolidroid) 2016年9月10日
Twitterへ自動ログイン -> oauth認証
複数Twitterアカウントのフォロー管理や投稿などを、まとめて管理したいとします。
これらの作業を自動化するためにはTwitterが公開するAPIを利用するのがよいでしょう。
しかし、これを利用する場合、最初にOAuth認証が必須でこれには手動ブラウザ操作を伴います。
そこで、OAuth認証時のブラウザ操作をrubyとMechanizeを使って自動化します。
Mechanizeはgem install 'mechanize'
なりしてインストールしてください。
【注意】 本記事の内容を試す場合は自己責任にてお願いします。またTwitter webの仕様変更などで動作しなくなる場合があります。
下記のようなコードを作成します。
7,8行目にはTwitterアプリケーションキー(consumer key & consumer secret key)を設定してください。
アプリケーションキーはhttps://apps.twitter.com/などから入手してください。
今回はPIN認証を自動化します。
require 'optparse' require 'mechanize' require 'oauth' require 'oauth/consumer' # アプリケーションキーを設定してください CONSUMER_KEY = '<consumer key >' CONSUMER_SECRET = '<consumer secret key>' # Parse Option args = {} OptionParser.new do |parser| parser.on('-u', '--username USERNAME'){|v| args[:username] = v} parser.on('-p', '--password PASSWORD'){|v| args[:password] = v} parser.parse!(ARGV) end username = args[:username] password = args[:password] agent = Mechanize.new agent.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE agent.follow_meta_refresh = true agent.user_agent = 'Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko' # Login to Twitter page = agent.get("https://twitter.com/") form = page.forms[1] form["session[username_or_email]"] = username form["session[password]"] = password page = form.submit # Get Request token (use Twitter API) consumer=OAuth::Consumer.new( CONSUMER_KEY,CONSUMER_SECRET, { :site=>"https://api.twitter.com" }) request_token=consumer.get_request_token auth_url = request_token.authorize_url # Open request url page = agent.get(auth_url).form_with(:id =>'oauth_form').submit # Parse PIN code code = page.at('code').content # Send PIN code access_token = request_token.get_access_token(:oauth_verifier => code) puts access_token.token puts access_token.secret
以下のようにコマンド引数を与えて実行すると標準出力にアクセスキーが出力されます。
ruby twiauth.rb -u <ユーザ名> -p <パスワード>
あとはよしなに。